対決、ヌイクネン!! [魔法使いアルル]
自宅リビングで転寝していた町猫MonMonさん。
そのMonMonさんを、ニャンコの国の魔王“ヌクイネン”に、
囚われてしまいました。

あんまり、ヤバさに気づいてない模様…
寝てるときにさらわれたからでしょうか。

危機感のないMonMonさん。
でもこれは、魔王“ヌクイネン”の妖術。
猫を温かさで動けないようにする、おそろしい技なのです。
危うく魔王“ヌクイネン”の妖術にやられてしまいそうな時、
ハッと我に戻りました!

町猫MonMonさんの親友、魔法使いアルルさんは、
魔法の絨毯を乗りこなし、手から美味しいご馳走を出したり、
かなり上級の魔法使い(自称)。
(過去の魔法使いアルルさんの様子→こちら)
魔法使いアルルさんなら…
気付いてくれるかもしれない!
・
・
・

ガーーーーーン(T_T)
気付いてないやん!

MonMonさん、集中して更に呼びかけます。

え… (^^;)

町猫MonMonさん!頑張れ!!!
でも、
まだ…
救出される気配が…(汗)

町猫MonMonさんもとうとう悪態をつく始末。

つ、通じました!!

それにしても、足で、アナタ…
町猫MonMonさんは、

こうして無事に助け出されました。
魔王“ヌクイネン”の妖術は解け、
魔法使いアルルの魔法により、牢の檻は暖房へと変わりました。
ニャンコの国“ニクキウシッポニア”はもうこれで寒さしらずの国にかわりましたとさ。
そのMonMonさんを、ニャンコの国の魔王“ヌクイネン”に、
囚われてしまいました。
あんまり、ヤバさに気づいてない模様…
寝てるときにさらわれたからでしょうか。
危機感のないMonMonさん。
でもこれは、魔王“ヌクイネン”の妖術。
猫を温かさで動けないようにする、おそろしい技なのです。
危うく魔王“ヌクイネン”の妖術にやられてしまいそうな時、
ハッと我に戻りました!
町猫MonMonさんの親友、魔法使いアルルさんは、
魔法の絨毯を乗りこなし、手から美味しいご馳走を出したり、
かなり上級の魔法使い(自称)。
(過去の魔法使いアルルさんの様子→こちら)
魔法使いアルルさんなら…
気付いてくれるかもしれない!
・
・
・
ガーーーーーン(T_T)
気付いてないやん!
MonMonさん、集中して更に呼びかけます。
え… (^^;)
町猫MonMonさん!頑張れ!!!
でも、
まだ…
救出される気配が…(汗)
町猫MonMonさんもとうとう悪態をつく始末。
つ、通じました!!
それにしても、足で、アナタ…
町猫MonMonさんは、
こうして無事に助け出されました。
魔王“ヌクイネン”の妖術は解け、
魔法使いアルルの魔法により、牢の檻は暖房へと変わりました。
ニャンコの国“ニクキウシッポニア”はもうこれで寒さしらずの国にかわりましたとさ。
魔法使いアルルと魔法のレストラン [魔法使いアルル]
とある国のとある町に住む、町猫MonMonさん。
お家の人に、3つ向こうの町までおつかいを頼まれました。
歩くほどに道に迷い、森の中をあっちへこっちへ…
すると、魔法使いの町にたどり着きました。
町猫MonMonは、長い時間さ迷い歩いたのでお腹がぺこぺこ。
どうしたものかと思っていると…
以前、出合ったことのある魔法使いアルルを見つけました。
魔法使いアルルは町猫MonMonがかわいそうになり、
魔法でご飯をだしてあげることにしました。
町猫MonMon) 「(手の平)近いよー…。
……ん!?
いいニオイ!!」
お腹がぺこぺこのMonMonは、
魔法使いアルルの手の先から出てくるご馳走をさっそく食べ始めました。
なんと、メニューはMonMonが好きな物ばかり。
こうして、町猫MonMonのお腹はだんだんいっぱいになっていきました。
町猫MonMon) 「ねぇ。デザート出してよ。」
だけど、魔法使いアルルさんは、なんだかとっても眠そう。
魔法使いアルル) 「ん。んじゃ、…いくで。…ふわぁ~~ぁ…(あくび)」
町猫MonMon) 「・・・うげっ・・・。」
なんと、魔法の呪文を間違えちゃったようです。
魔法使いアルルさんは町猫MonMonさんに謝りました。
魔法使いアルル) 「ごめんね。眠くて、集中出来へんかってん。」
すると、
町猫MonMon) 「ぼくこそ、欲張りすぎちゃった。」
このあと、すっかり仲良くなった二人は一緒に魔法のデザートを食べました。
お使いは、どうなったかって??
大丈夫!
魔法使いアルルさんの魔法の絨毯で、3つ向こうの町まで送ってもらいましたから。
今日のお話はここまで。
*
Raeの目標体重まであと4.2キロ
体脂肪率30%
*
今日は稲刈りに行ってきます!
魔法使いアルルの魔法披露とおまけの数々 [魔法使いアルル]
以前、自分で自分の魔法の絨毯を破った、魔法使いアルルさん。
(過去記事:魔法使いアルルと魔法の絨毯 Vol.1 Vol.2)
前の登場時には、魔法を披露できなかったので、今日は意気込んでおいでです。
さぁ!
呪文を唱えて…
あら…意外とベタな呪文ね…(^^;)
☆…ぽわわわわわ~~~~ん…☆ (←魔法効果中)
A) どう?怖い??
夏だから、少し肝の冷える魔法を披露してくださったようです(笑)
魔法を使う様子を、物陰からコッソリ見ていた、町猫MonMonさん…
M) おらぁ、見ただ!
…おらぁ、えれぇモン、見てしまっただ!!
(何故かすごい田舎口調…)
顔無しの猫を見た町猫MonMonさんは、
怖くって、夜にトイレに一人で行けなくなりましたとさー(な~んてね)
*
教えてください。
アルルさん!
アナタでいいので、教えていただけませんか?
どうして…
魔法使いアルルと魔法の絨毯 Vol.2 [魔法使いアルル]
空飛ぶ絨毯も、魔法使いもはじめて見た町猫MonMon。
町猫MonMonは舞い降りてきたアルルが怖くて遠巻きに様子を見ています。
そんな町猫MonMonの気持ちなんてお構いなしの暴れん坊魔法使いアルル。
自分の思うがままに、暴れて暴れて暴れまくっておりました。
暴れるのに夢中だったアルルさんは…
大切な魔法の絨毯をほったらかし。
(猫ってそんなもの。)
M 「(ドキドキ)…ねぇ…、これ、君の?」
(町猫MonMon、勇気を振り絞って魔法使いアルルに声をかけました。)
魔法の絨毯を持ってきてくれた町猫MonMonに魔法使いアルルはとっても感謝しました。
暴れん坊魔法使いアルルにとってはじめての「ありがとう」。
「ありがとう」の気持ちの心地良さを知ったアルルさんは、
このあと暴れなくなりましたとさ。
(ほんとか!?)
この一件で、大の仲良しになった、MonMonとアルル。
末永く、一緒に楽しく暮らしました。
え?
魔法使いアルルの魔法を使う姿が見たいって??
うふふ。
それはまた、
いつかのお話で。
~おしまい~
*魔法の絨毯のその後*
魔法使いアルルさんが破壊…(爪)
実はこっそり、暴れてた・・・らしい。
*
トップの画像を昨日の夕方から変えました。
MonMon Michel(モンモン ミシェル)がモンサンミシェルにもたれかかってるという、
オヤヂギャグ的トップの画像!(爆)
トップの画像の変え方を教えてくださった方々、ありがとうございました。
昨日、2ニャンをシャンプーしました。
(嘘のようですが、画像はない!爆←一人で洗うので余裕がない)
(嘘のようですが、画像はない!爆←一人で洗うので余裕がない)
予想以上にアルルのモフが成長しており、
濡らすとアルルが細い!!!
パッと見はMonちゃんと同じような大きさに見えるでしょう?
ところがどっこいなのです。
濡らすとアルルが細い!!!
パッと見はMonちゃんと同じような大きさに見えるでしょう?
ところがどっこいなのです。
えっと、Monちゃんは…「身が詰まった感じ」と申しましょうか(爆)
いらないモフモフがゾバッと抜けました。ズバッを通り越してゾバッとです(笑)
抜けた分だけでも涼しく感じてくれてるといいな。
いらないモフモフがゾバッと抜けました。ズバッを通り越してゾバッとです(笑)
抜けた分だけでも涼しく感じてくれてるといいな。
Monちゃんなんて、「え?長毛さん??」っていうくらいスッキリしましたよ(^^)
*
Raeの目標体重まであと…4.9kg
Raeの目標体重まであと…4.9kg
体脂肪率…28%
(昨日…ラーメン…食べた…)
*
(昨日…ラーメン…食べた…)
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魔法使いアルルと魔法の絨毯 Vol.1 [魔法使いアルル]
猫王国のとある町のお話。

平凡に暮らす町猫MonMonの前に…
平凡に暮らす町猫MonMonの前に…
突然、魔法の絨毯に乗る、魔法使いアルルが現れました。
この魔法使いアルル、魔法使いの町でも有名な暴れん坊。
一方、生まれてから平凡な暮らしをしていたMonMonは
空から舞い降りた魔法使いを見るのは初めて。
(関西弁補足:「変なん」は「変なの」の意味。「変な奴が来たー!」と言ってます。)
怖くて怖くて仕方ありません。
魔法使いアルル。
早速暴れようとシッポが光りだしました。
~つづく~
*過保護*
今朝、テーブルの上でへばってるアルルさんに、
団扇でパタパタ相方さん。
猫に使われる、相方さん。
*
Raeの目標体重まであと…4.8kg
体脂肪率…28%
*