2010年 お盆実家帰省 Vol.7 [実家帰省]
ニャッホー!!
昨日、引っ張りました、話の続きでございます。
(第一話・第二話・第三話・第四話・第五話・第六話)
寝床の奪い合いをしていた、
Monちゃんと私の目に飛び込んできたもの。
それは!!!
タロー君のいる1階を、今にも下りそうな雰囲気で、
じっと見つめていたPoPoの姿でした。
「がんばれー!」と、応援する私。
しかし、無理なご様子でした。
(手前に写るのはMonちゃん。下に遊びに行こうとしていますwあわてて服を着せましたよw)
何度かこうして、下を見ては戻ってくるPoPo。
下りて行きそうになかったし、
早朝故、まだみんなが寝てるような感じだったので、
MonちゃんとPoPoを部屋に呼び戻して、再び床に就きました。
(Monちゃんは下まで降りたり戻ってきたり、大ハッスルしてました。)
その後、しっかり日があけて。
やはり、階下が気になって気になって仕方のないPoPo。
あともう少し勇気を振り絞れば、行けそうな雰囲気なんですけれど、
上から2枚目の写真のように、へっぴり腰で戻ってきてばかりでした。
この時点で、PoPoは、「2階は僕のエリア」と思ってるらしく、
聞き慣れない物音にはビビるけれど、
その他は、籠城することもなく、好きに部屋で寛いだりしていました。
で。
アルルさん。
アルルさんも、2階は自分のエリアだと思ってるようで、
PoPoと同じく、不審な物音が耳に入らなければ、好きに寛いでいました。
「アルル、平気そうだし、そろそろ、タロー君に挨拶に行って来れば?
タロー君と追いかけっこも楽しいと思うよ。」
……あ~あ。
だめだ、こりゃ。
アルルの場合、タロー君はそれほど怖くないみたいだけれど、
見慣れぬ顔ぶれ(父母姉家族)が少しばかり怖いようです。
Monちゃんは2日目の朝、父の部屋に入り込んで探検。