2010年 お盆実家帰省 Vol.3

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
                                                                               　
ニャッホー!!

お盆実家帰省の記事を、連日お伝え中です。
（第一話・第二話）


いち早く、実家に慣れたMon兄さん。

クーラーを効かせていたので、部屋を閉めてたんですけれど、
「出して!!」ってうるさいので、ドアをオープン。

タローくんの本拠地（居間と台所）の方を覗き見に行くMonちゃん。

この奥の部屋もエアコンON中なので、ドアが閉まっており、
タローくんは、こっちへ来ない。

というより、
PoPoに猫パンチされたのが、相当な心の傷だったようで、
ほんっとに、ニャンズが居る時は、こっちへ来なくなりました（寂）




しかし、Monちゃんは、
「タロー君と遊べないなら、これで遊ぶ。」ってことで、

何が面白いのか、階段を上っては下り…（＾＾；）




楽しいんでしょうね、この、上の階へ登ったり、下へ降りたりするシステム。
我が家にはないもんなぁ。

一気に駆け上がり。

余韻を噛みしめ…、




2階の部屋を探検に行きました。




-----それからしばらく。

朝の9時ごろに到着し、スッタモンダがあり、アルルとポポは籠城。
アルルは籠城しつつも、お腹が減ったらちゃんと出てきつつの籠城。PoPoは、ソファーの奥で固まったまま。

何度も猫たちを連れて帰省してると、いい意味で度胸と慣れが身について、
「自分の心の整理がついたら出てくるやろ。」と、静観することに。



そしたらねぇ。
案外早く、心の整理がついたらしくて、
私たちがお昼を済ませた後くらいから、ぼちぼち出てきていたPoPo。

何に目を見開いてるかというと…、

鳩時計!!!

初めて、見るものがいっぱい。

余談：あたりまえだけど、時が来たら、「ポッポ」と時を知らせる鳩時計。
なんだか「ポポ、ポポ」って言ってるみたいで、
ポポが来る前も、この鳩時計は好きだったんですけれど、PoPoと関連づけちゃって、余計に愛着が（苦笑）
1時を「1ポッポ」とか、訳の分からない時間の単位を作っておりました（爆）



-----また、それから、しばらく-----

私たちが居る洋間も見られるし、
洋間の外も探検できるベストポイントで寛ぐ長兄MonMon。

もう、なんや、すんごい安心感がある。


この時点で、洋間に知ってる人の顔だけがあると、出てこれるようになったPoPo。

なんと、Monちゃんの方へ向って歩いて行くではありませんか!!!

いやー、タローさん、相当なハートブレイクみたいよ。
全然、出てこないもん。

あらー!

急展開!?
PoPo、行けるかな～～??

怖くないわよー!


…って、タイミング良く、母の足音が響き、
脱兎の如く、ソファーと壁の間に戻って行っちゃいました（ｶﾞｯｶﾘ）


*おまけ*



あのねぇ、どないですか!?（＾＾；）
（部屋の）外を満喫したい。でも、クーラーが効いてないから暑いってことで、
体だけ、ヒンヤリ洋間にInしてるMon兄さんです。

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